| 【1】第三者評価機関名 | (合)静岡評価センター |
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| 評価調査者研修修了番号 | SK2024125 SK2024131 |
| 【2】種別 | 児童養護施設 | 定員 | 26名 | |
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| 施設長氏名 | 中山 剛 | 所在地 | 静岡県 | |
| URL | https://www.seishinkai.info | |||
| 開設年月日 | 1962年11月01日 | 経営法人・設置主体 | 社会福祉法人 誠信会 | |
| 職員数 | 常勤職員 | 26名 | 非常勤職員 | 4名 |
| 有資格職員 | 社会福祉士 | 2名 | 保育士 | 13名 |
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| 認定心理士 | 1名 | 家庭支援専門相談員 | 1名 | |
| 里親支援専門相談員 | 1名 | 栄養士・調理師 | 3名 |
| 施設設備の概要 | (ア)居室数 | 本体施設13室 地域小規模児童養護施設6室 | (イ)設備等 | 厨房、食堂、医務室、静養室、図書室、相談室、地域交流室 |
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| (ウ) | 地域小規模児童養護施設(事務室、面接室) | (エ) | ||
| 【3】理念・基本方針 | 【理念】 ・群生和楽:すべての人々が穏やかに楽しく暮らせる社会を創造する。 ・地域の中で日常生活に寄り添った福祉を実践する。 【基本方針】 ・入所児童の様々な形の「自立」に向けた支援をしていく。 ・入所児童が社会に出てからの生活を見据えた人間形成に着目する。 ・児童虐待予防の観点をもって子ども子育て支援に取り組む。 |
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| 【4】施設の特徴的な取組 | ・児童自立計画票に基づいた、体系化された支援を実施。 ・子ども一人ひとりの要望に焦点を充てた支援の実施。 ・法人内の機能と協働した支援の実施。(児童家庭支援センター等) ・家庭での子育てサポートの推進。(子育て短期支援事業等) |
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| 【5】第三者評価の受審状況 | 2025年05月19日(契約日)~ 2025年12月11日(評価結果確定日) | |||
| 前回の受審時期 | 令和4年度 | |||
| 【6】総評 | ◇特に評価が高い点 ◆施設全体のぶれない信念 職員が法人の理念と方針を理解し、共感して行動することは重要なことである。自己評価の内容、評価当日に関わった職員の振舞いや言動から、施設全体で理念を理解し、前向きに取り組んでいる姿勢がうかがえた。また、理念を貫く信念は、職員の縦横の信頼関係性によって成り立っている。地域小規模児童養護施設を含め、先輩職員の根拠のある支援が後輩職員の手本となり、今後受け継がれていくように施設全体で取り組んでいる姿勢を評価する。 ◆家庭的な養育環境における個別化された支援 本体施設はユニット制による少人数のこどもの養育環境が整えられており、近隣に地域小規模児童養護施設の整備もある。こどもの居室は原則個室化され、生活場面においても、個別の外出や地域クラブに参加する等、こども一人ひとりの要望に応えた、個別化された支援が行われている。また、家庭的な環境を活かし、こどもと一緒にメニューを考え、買い物に行き、調理をする等の取組みがあり、こどもの実体験を大切にした、将来の自立につながる支援が行われている。 ◆性(生)教育プログラムの実施 施設内に性教育委員会を設置し、委員会が中心となって、正しく性を理解するための取組みが行われている。また、プログラムの中では性のみではなく、生にも着眼し、こどもが生きる力を育むことができるように取り組んでいる。 ◇改善が期待される点 ◆マニュアルの周知徹底 各種マニュアルが十分に整備されており、定期的に内容の見直しと改善が行われているものの、マニュアルの存在自体が職員に知られていない、または改善内容の周知がされていないことが見受けられる。マニュアルを活かすためにも、マニュアルの設置場所の工夫のみではなく、全ての職員で把握する機会を設けることを期待する。 ◆施設の特長や魅力を発信することの意義 人材の育成と確保を事業運営上の課題として、法人全体で求人活動に取り組んでいる。社会全般に保育士が不足傾向にあるため、今後は必然的に実習生の受入れが減少していくことが懸念される。福祉施設の職員の中で、受入れ実習生が入職したケースに定着率が高い傾向がみられる。実習生に施設の特長を理解してもらうこと、そして施設の魅力を感じてもらえるような取組みに期待する。 |
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| 【7】第三者評価結果に対する施設のコメント | 職員による日々の実践とチームワークで行う業務姿勢により多くの項目で高評価を頂くことができました。 評価結果や調査の中で頂いた助言を活かし、入所児童を支えることに注力するだけでなく、これからも地域の子どもに係る課題について取組みを続けていけるよう努めていきます。 |
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