【1】第三者評価機関名 | (一社)宮崎県社会福祉士会 |
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評価調査者研修修了番号 | SK15145 24-2(県修了番号) |
【2】種別 | 児童養護施設 | 定員 | 30名 | |
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施設長氏名 | 中村 秀子 | 所在地 | 宮崎県 | |
URL | http://www.fukushikai.or.jp/j-minsei/ | |||
開設年月日 | 1948年01月01日 | 経営法人・設置主体 | 社会福祉法人 宮崎福祉会 | |
職員数 | 常勤職員 | 22 名 | 非常勤職員 | 8名 |
専門職員 | 社会福祉士 | 3名 | 保育士 | 14名 |
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精神保健福祉士 | 2名 | 音楽療法士 | 1名 | |
介護福祉士 | 2名 | 認定心理士 | 1名 |
施設設備の概要 | (ア)居室数 | (イ)設備等 | ||
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(ウ) | (エ) | |||
【3】理念・基本方針 | ≪理念≫みんなで せい(生)を うけたよろこび かん〈感〉じ合える空間 みんせいかん ≪基本方針≫○家庭的養護と個別化 ○基本的信頼感の獲得 ○家庭支援 ○関係機関連携・地域支援機能強化 ○職員の資質向上とチームワーク 利用者の方々にあふれる笑顔で対応し、地域とより良い関係を築き、全ての職員が仕事にやりがいを感じ、向上心を持ち、キラキラかがやくサービスと地域づくりと法人であり続けます。 |
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【4】施設の特徴的な取組 | 質の向上のため第三者評価を受審し、全職員で自己評価から始め、話し合いを進めています。 子どもの‘最善の利益`に近づけるように努力しています。 |
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【5】第三者評価の受審状況 | 2016年09月14日(契約日)~ 2017年03月13日(評価結果確定日) | |||
受審回数 | 1 回 | 前回の受審時期 | 平成25年度 | |
【6】総評 | ①法人・施設が連携をとり、透明性のある施設の運営に努めています。②子どもの意見を聴くなど、子どもに寄り添った支援を行っています。③子どもの将来を見据えた支援を行っています。④地域・関係機関とも連携し、開かれた施設づくりに努めています。以上が高く評価できる点です。自由で明るくいきいきとした子ども達の表情から安心して生活できる場になっていることが伺われました。これから小学校校区の変更や小規模施設の増設等課題はありますが、地域に根差して、子どもたちにとっての最善の利益を日々考慮しつつ「生」を受けた喜びを感じ合える場を提供され続けることを期待します。 | |||
【7】第三者評価結果に対する施設のコメント | 3年前に初回の第3者評価を受け、明らかになった課題について全職員で取り組んできました。その間に到達できない難しさも痛感しつつ、今回の受審でまた新たな課題が見つかりました。 これから又、全職員で課題を共有し協議して、質の向上に向けて精進していきたいと思います。 ひとつひとつ丁寧にやり取りをして、「気づき」を下さった評価機関の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 |